Buzz Rickson's
日本で製造されるヴィンテージ米軍衣料の忠実なリプロダクション。
哲学
ヴィンテージ米軍衣料を執拗なまでの忠実さで再現する。同じ生地、同じ縫製、可能なら同じ機械。東洋エンタープライズが日本で製造。ミリタリーリプロダクションの基準、妥協なし。
歴史
バズリクソンズは、アメリカーナへの日本の執着が頂点に達したブランドだ。1993年に東洋エンタープライズが設立し、ブランド名は映画「戦う翼」(1961年)のスティーブ・マックイーンの役名から取った。使命は1940-60年代の米軍衣料を、元の製造者自身も恐らく達成できなかった精度で再現すること。
東洋エンタープライズは新参者ではない。親会社は戦後にまで遡り、駐留米兵向けの土産物(有名なスカジャン)を生産していた。米軍サープラスとの近さが、当時の素材と構造への深い知識を築いた。
ディテールの水準は目眩がするほどだ。MA-1やB-15を再現するために、バズリクソンズはオリジナルを入手し、完全に解体し、全部品を分析する。正しい番手の糸、当時のジッパー(タロン、クラウン)、忠実なラベルまで追求する。生地は元の質感を尊重するため旧式の織機で生産されることも多い。
製造は全て日本国内、専門工房で行われる。魅力的なパラドックスだ。最高の米軍衣料リプロダクションは日本で作られている。主要市場は日本とアメリカで、コレクターとヘリテージクロージング愛好家のコミュニティがある。
バズリクソンズは独立ブランドではない。シュガーケーンやサンサーフも擁する東洋エンタープライズグループの一ブランドだ。だがこの分野で、これ以上のものはない。価格はリサーチと製造の水準に見合っている。
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