La Rochère

職人ガラス製造, 吹きガラスのテーブルウェアと装飾オブジェクト

🇫🇷 フランス, Passavant-la-Rochère 設立年 1475 $$

哲学

1475年以来、フランス最古のガラス工場として伝統の火を守り続けています。オート=ソーヌ県の豊かな自然が育んだ砂と職人の呼吸を融合させ、時代に流されない「本物のガラス」を追求。口吹きの手工芸と堅牢なテーブルウェアの両面で、フランスの食文化と美意識を支えています。

歴史

1475年、百年戦争が終結し、コロンブスが大西洋を渡るよりも前のこと。騎士でありガラス職人でもあったシモン・ド・ティサックが、フランス東部のパサヴァン=ラ=ロシェールに最初の炉を灯しました。オート=ソーヌ県のこの地は、燃料となる豊かな森林と、ガラスの原料となる良質な珪砂に恵まれた、職人にとって理想的な環境でした。それから550年。ラ・ロシェールの炉の火は一度として絶えることなく燃え続けています。宗教戦争、フランス革命、そして二度の世界大戦という激動の歴史を乗り越え、フランス最古の現役ガラス工場としての誇りを守り抜いてきました。

ラ・ロシェールの活動は、二つの柱に支えられています。一つは、熟練の職人が息を吹き込んで形作る「口吹きガラス」の手工芸部門。何世紀にもわたって受け継がれてきた肉体的な感覚とリズムによって、一点一点表情の異なる芸術的な花瓶やカラフが生み出されます。もう一つは、プレスガラスによるテーブルウェアの製造です。特にナポレオンの紋章である「蜂(アベイユ)」をあしらったグラスは、フランスの食卓の象徴として世界中で親しまれています。現在も独立した家族経営を貫き、創業の地で地元の砂と伝統の火を使い続けるラ・ロシェールは、時に挑み続けるフランス産業界の生ける伝説と言えるでしょう。

アイコニック商品

Verre Abeille

蜂のレリーフグラス、フランスの食卓のクラシック。ナポレオンのシンボル、皇帝の蜂がガラスに刻印。シンプル、一目でわかる、パサヴァン=ラ=ロシェール製。

Pieces soufflees bouche

マスターガラス職人による口吹きの手工芸作品。花瓶、カラフ、装飾品。各作品がユニーク、人の手による微かな不規則さ。1475年の技の最も純粋な形。

Gamme Perigord

フランスの遺産にインスパイアされたプレスガラスのテーブルウェア。皿、ボウル、プラッター。ラ・ロシェールの工業部門:量産だが同じ砂と炉でフランス製。手頃で誠実。

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