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真鍮無垢の電気設備, パリでの手加工およびパティーヌ処理

🇫🇷 フランス, Paris 設立年 1995 $$$$
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パリの工房で職人が仕上げる真鍮無垢のスイッチ。歳月と共に美しい風合いを増し、住まいと共に呼吸します。スイッチ一つにまで芸術性が宿る時、その空間のディテールへのこだわりは完成されます。

哲学

メジャックにとって、スイッチやコンセントは住まいのための「ジュエリー」です。真鍮無垢材を用い、パリの工房で一台ずつ機械加工、研磨、パティーヌ(古色)加工を施すことで、五感に響く贅沢な体験を創造します。

歴史

1995年、アンドレ・ブスケはある大胆な賭けに出ました。それは、実用本位だった電気設備の世界に、手加工の真鍮無垢材という贅沢を持ち込むことでした。「スイッチは単なる道具ではなく、魅惑的で官能的であるべきだ」――彼のこの信念が、当時誰も注目しなかったスイッチを装飾品へと昇華させました。1996年にパリにショールームを開設すると、その卓越した職人技はすぐさま一流のインテリアデザイナーや建築家を虜にし、高級ホテルや歴史的邸宅からの注文が相次ぐようになりました。

メジャックの成長は、徹底した内製化へのこだわりと共にあります。2009年に表面処理工程を、2010年には最新の自社工場を建設し、全工程をフランス国内で完結させる体制を構築。2015年にはその希少な技術が認められ、フランス政府より「無形文化遺産企業(EPV)」の称号を授与されました。2019年に創業者ブスケは惜しまれつつこの世を去りましたが、そのDNAは現在も110名のスタッフに受け継がれています。2025年に創業30周年を迎える今、ロンドンやロサンゼルスにも展開し、世界中のラグジュアリー空間を照らし続けています。

アイコニック商品

Interrupteur à levier en laiton

メジャックの原点ともいえる真鍮製トグルスイッチ。無垢材から削り出されたレバーを操作した際の「カチッ」という小気味よい音は、本物を知るオーナーだけが味わえる贅沢な瞬間です。

Prise en laiton massif

スイッチと同じ基準で仕上げられた真鍮無垢のコンセント。誰も装飾的とは考えなかった細部にまでこだわりを尽くす、メジャックの姿勢を象徴する製品です。

Collection Ellipse

伝統的な長方形の概念を打ち破る、真鍮製のオーバル型プレート。アール・デコにインスパイアされた曲線美は、メジャックが単なる電気設備メーカーではなく、デザインブランドであることを証明しています。

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