Rogue Territory
生セルビッジデニムとワークウェア - 日本デニム、ロサンゼルス製
哲学
カール・トネッセンとレスリー・ヤンはロサンゼルスからRGTを一つずつ構築。日本のセルビッジデニム(コレクト、日本綿布)をモダンなアメリカンカットで。
歴史
カール・トネッセンはデニムについて何も知らずに育った。2000年代初頭、友人が海外からEvisuを持ち帰った。それがきっかけだった。トネッセンはロサンゼルスに移り、THVMジーンズの創設者ブライアン・キムの元で弟子入りを志願。生地の切れ端を掃除する覚悟だったが、2週間で最初のジーンズを縫い上げた。3ヶ月後、キムは去った。トネッセンは残った。
ロサンゼルスの名店American RagのWorld Denim Barでカスタムジーンズ工房を開設。2日目にしてRogue Territoryのアイデアが生まれた。2年半にわたり、映画スターから地元客まであらゆる人にカスタムジーンズを作った。1960年代の海軍キャンバスで作った消防士パンツ、ヒッコリーストライプのオーバーオール、大型バックルポケットのジーンズ。全てがプロトタイプだった。
機能性が全てを導いた。パターンを引く時いつも鉛筆を探していたトネッセンは、ジーンズにペンポケットを追加。これがブランドのシグネチャーとなった。並行して「the Dean」と名付けたクラシックなファイブポケットを開発、映画スターにちなんだ名前だったが、ダサいと感じてStanton(「standard」から派生)に改名。2009年10月、Rogue Territoryは初めての注文を出荷した。
本部はグレンデールの自宅裏のガレージ。壁にはボール紙のパターン、倉敷の生デニムロールに立てかけられたネイティブアメリカンの版画、アムステルダムのTenue de Nimesに向かうジーンズの山の間を走り回るビション・テリア。生産はLA中心部の工房に委託されるが、カールが全てを管理。季節のカレンダーなし、新しいものができたら即リリース。
レスリー・ヤンが共同創業者として参画。現在RGTは5人体制、グレンデール・ブルバードにオフィス。デニムは日本のミルから:Collect(Japan Blue)、日本綿布、倉敷紡績。愛好家の間でRGTはメイドインUSAデニム最高のコスパと定期的に評される。15年後、トネッセンはまだガレージにいる。
アイコニック商品
Stanton (selvedge)
オリジナルジーンズ。旧称「ディーン」、スタントンに改名。スリムストレートカット、日本セルビッジデニム(コレクトミルズ、日本綿布)。2009年からのベストセラー。愛好家の間でRGTはメイドインUSAデニム最高のコスパと評される。14.5ozスタントンが通過儀礼。
Strong Taper
リラックステーパードカット。太ももにゆとり、足首に向かってアグレッシブなテーパー。RGT最人気のカット。サイクリストの太ももを持ちながら日本セルビッジが欲しい人のために。「スリムはきつすぎる」世代を改宗させたStrong Taper。
Supply Jacket
アイコニックなワークウェアジャケット。タイプ3のリバイズ、日本セルビッジデニム、LA製。RGTジーンズの自然なコンパニオン。生デニム、キャンバス、ワックス - 各生地が異なるエイジング。デニムヘッズがバラバラになるまで着るジャケット。