Topo Designs
2008年からコロラド州デンバーでデザインされたカラフルなアウトドアバッグ
生産の大部分がベトナムに移転。「コロラド製」のポジショニングはマスマーケット・ライフスタイルに取って代わられた。価格を正当化していた本物感は失われた。
哲学
デンバーで約束とともに誕生:カラフルなアウトドアバッグ、アメリカ製。約束はベトナムへ行き、価格は残った。今やCorduraのマスマーケットライフスタイル、チェーンとのコラボ。長年のファンは「昔はコロラド製だったのに、今はベトナム中心だ」と落差を語る。Rover Packのパスポートが変わった。
歴史
ジェッド・ローズとマーク・ハンセン、2000年代後半のコロラド。アウトドア市場に不満。2008年、ジェッドがフォートコリンズの自宅地下室でミシンを買いバックパック製作を開始。マークはデンバー周辺で生産パートナーを探索。
コンセプトは明快:カラフルなアウトドアバッグ、レトロモダンデザイン、コロラド製。1000D Cordura、YKKジッパー。Rover PackとKlettersackが即座にクラシックに。REI、Backcountry、Nordstromが取扱い。デンバーにフラッグシップ出店。
Woolrich、Nalgene等とのコラボ。30カ国以上、1,200小売店。2023年3月、Gart Capital Partnersから大型投資。
しかし生産はコロラドからベトナムへ段階的に移行。2025年時点でUSA製バッグはゼロ。初期に「コロラド製」に対してプレミアムを払った層ほど、新しいロットで縫製の精度や素材の密度、仕上げのばらつきを指摘する。結果として、古いUSA製を探す人もいる。価格は据え置きで、「Made in USA」の看板だけが消えた。Urban Outfitters、Zapposでの展開。もはやデンバーの職人ブランドではなく、汎用アウトドアライフスタイルブランド。
アイコニック商品
Rover Pack
象徴的なデイパック。レトロなシルエット、Corduraナイロン、フラップ開閉。Topoのイメージ - カラフル、シンプル、マウンテンヒップスター。かつてコロラド縫製、今はベトナム。
Klettersack
街向けにリイマジンされたクライミングバッグ。レザーボトム、パッド入りストラップ、ヘリテージルック。コロラドを超えてTopoを知らしめた製品。