White's Boots
手縫いワーク・ヘリテージブーツ - 1853年以来のシグネチャーアーチイーズ構造
170年以上の歴史、スポケーンWAでの100%職人的製造。アーチイーズ構造のシグネチャー、伝説のスモークジャンパーブーツ。独立系ファミリー企業。
哲学
1853年。山火事の現場に飛び込む消防士のためのブーツ。Arch Easeは数か月の厳しい慣らしを経て足に定着し、その後は長く使える。10年履いたらスポケーンへ送り、リビルドしてまた履く。
歴史
White家は南北戦争以前、1853年頃にはすでにバージニアでブーツを作っていたとされます。正確な創業記録には揺れがあるものの、20世紀初頭に三代目が事業を本格化させた点ははっきりしています。
Otto Whiteは1902年にアイダホ州St. Mariesで工房を構え、1915年にワシントン州スポケーンへ移転しました。スポケーンは太平洋岸北西部の林業地帯の中心で、伐採業者や鉱山労働者、製材業の現場には酷使に耐える靴が必要でした。
1926年、OttoはArch Easeを特許化します。厚いレザーシャンクを使い、履き手の足に時間をかけて馴染ませるアーチサポート機構です。慣らしは厳しいものの、馴染んだ後の一体感が支持されてきました。
もう一つの要がHand-Sewn Stitchdown製法です。接着剤任せにせず、アッパーをレザーインソールへ手縫いで直接つなぐ構造で、高い耐久性と全面的なリビルド性を両立しています。
第二次世界大戦後はSmokejumperが米国森林局の落下傘消防隊向け標準モデルとして定着しました。10インチ丈、厚革、Vibramソール、Arch Easeの組み合わせです。Otto Whiteは1972年、91歳で亡くなるまで現場に立ち続けました。
現在のWhite'sはWesco、Nick's、Frank'sと並ぶPNWのBig Fourの一角です。カスタムの自由度は高く、スポケーンのFull Rebuildではシャフトの一部を除いて大半を交換可能。2014年にはLaCrosse Footwear(ABC-Martグループ)傘下となりましたが、生産拠点は引き続きスポケーンにあります。
アイコニック商品
Smokejumper
米国森林局スモークジャンパー用に設計されたブーツ。10インチ、厚革、アーチイーズ構造、Vibramソール。カタログで最もタフなブーツ - 飛行機から火事に飛び込むために。リビルド可能。
Semi-Dress
多用途ヘリテージブーツ。55ラスト(アーチイーズ)、5-7インチ。愛好家の間で最も人気のモデル。「アーチイーズは衝撃的」。10年レビュー:リビルド後も初日のよう。
Bounty Hunter
ヘリテージ/ライフスタイルモデル。Smokejumperよりアクセシブル、同じアーチイーズ構造。「あなたのブーツは究極のフットウェア、素晴らしい!」ワークウェアと日常の架け橋。